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憧れの山 〜今ここを大切に特別な世界へ ②〜

穏やかな朝の時間

 

トラツグミの鳴き声を聞きながら

美味しいごはんとコーヒーをゆっくり

味わいながら朝の穏やかな時間を過ごしていた

 

日の出が近くずくにつれて

空の色が青く明るくなっていった

 

少し落ち着いてから、4時を過ぎた頃

出発地の目標地点に5合目に向けて出発した

窓の外には日の光を浴びて

少しずつ表情を変える富士山

そして、眼下には雲海が広がっていた

 

眼下に広がる雲海を眺めながら

 

5合目に到着した

そこにはすでに多くの車が止まり

皆、登山に向けて荷物の最終確認をしている

多くの方がスキー板やボードを背負っていた

登山のみの方は少数派のようである

 

 

私も荷物のチェックを始めた

これから長い道のりが待っている

忘れものがあっても戻ってくることは難しい

しっかりと最終チェックをしていた

 

準備が整い眼下に広がる雲海を背にし

残雪の残る富士の頂きに向けて歩き出した

 

すぐに残雪が現れ始める

 

5合目から登り始めてすぐに

残雪が現れ始める

 

少しずつ落石させないよう気をつけながら

残雪を迂回しながら登っていく

 

小一時間歩くと6合目の山小屋に到着した

休憩しながら、靴紐を縛りなおし、呼吸を整える

やはり高度にまだ慣れていないためか

呼吸が浅くなり、しっかりと酸素を取り込めない

焦らずに繰り返し、繰り返し

息を吐くことに意識を向けて呼吸を続ける

 

6合目を後にし

少し登り始めると現れたのは、斜面を覆う雪の壁

そして、振り返ると朝日が昇り、どこまでも続く雲海が広がっていた

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